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【四天王】襲来
なんでこのタイミングで来るんですかねホント。なぜ授業開始の直前期といういそがしい時期にこちらへ来ようと思ったのか。理解し難いです。毛頭理解するつもりもありません。訳の分からんヤツらなのでこちらとしても何も考えること無く接することができまして非常に楽です。
今回は3人、NCK,MCK,いんPの大御所御三家での集会のようですね!
- 仙台まで迎えに行く
ともかく、夜の9時頃仙台に彼らが現れるというので、高速バスで迎えに行きます。
仙台ー山形のアクセスは高速バスが15分間隔で出ていますのでそれが便利です。およそ1時間弱で到着するイメージ。
こちらが着いてから30分近く待ったところで彼らも到着です。
さて、いくら中枢都市といえどパルコは21時には閉まってしまうようでして、夕食にありつけず困ったひもじい四天王一味。
色々とさまよった結果
地下のレストラン街がやってました!
折角来たので、食べたくないですかー?牛タン。1600円くらいのセットでしたが抜群に美味しかったです。1600円の食事なんて普段じゃ絶対にしないのにちょっと遠出するとスグに手を出してしまいます。なんででしょうね、、?
- 文理センター試験対決、始まる
いんPくん「センター試験やるで!」
ルールは文系が日本史、理系が物理を解いて点数の高低を競うものでした。
なに、このルール頭悪。
文系戦力として山形在住のなかじくんが乱入してきました。
いんPなかじチームとNCKMCKチームの2on2でのバトルです!(協力OKカンニングなし)
理系の大勝利ですね!
内容はお互い何も覚えてないです。
問題は2019年追試験でした。
- つつがなく事件は踊り、されど帰れず
私たち3名が大御所御三家と呼ばれるようになったのは、とある事件に由来します。
それは高校3年生春(学年上がる前?)。
部活動で東京に行く機会があったのですが、四天王で前日のうちに集まって、そのまま向かおうという話でした。が、1人(コードネームブラックシュガー)は特急で悠々と向かいやがります。こうして残された3人は夜遅くまでスマブラをやり、明日の早朝の高速バスを待ちます。オールでゲームや!!
目覚めは最悪でした。
コードネームMCK「朝だよォ(ねっとりボイス(バス出発15分前))」
ワイNCK「ファッ!?なんということや!急いで準備するで!」
NCK「ぴょまいら先にバス停向かうんや!ワイは瞬足で追いつくで!」
MCK,いんぴい「わかったで!!」
こうして2人を先に行かせ、後を追います。
二人に追いついたNCK「ちゃうわそっちの車線は東京行かんやろ!」
二人(バカ)「ファッ!?」
反対車線バス「置いてくで」
大御所御三家「」
高速バスに空席を作ってしまいました。
燃費よくしてもどうしようもないです。
このように私たちが集まると良からぬ事が起こるのですよ残念なことに。
さあ、審判のときです。事件は2日目の朝、帰りのバスまでの時間何をするか相談している時に起こります。
NCK「行きのバス満席に近かったんやな」
MCK「そうやで。」
NCK「そういえば帰りのバスは大丈夫やったんか?(人数的な意味で)」
MCK「大丈夫じゃないで(予約してないという意味で)」
NCK「へー、残り何席くらいやったん?」
MCK「今から調べるところや(爆弾)」
NCK「」
なんで激混みと分かってて予約をしないんだよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
光の速さで親指を動かします。
チケット販売サイト「残り2席や。隣通しは座れんからそのつもりでいてくれよな」
MCK「残り2席や!!」
いんP「ギリギリセーフや!」
NCK「はやく購入ボタンを押せや!」
(この間30秒)
空気を読めないサイト「空席たった今無くなったで」
当時の会話録です。
数年前はバスに空席を作っちまいましたが、今回はバスの空席を埋められてしまいましたね。
急遽もう一泊決定です。
あ〜バカ!(だいすき)
帰ることを諦めイチャつくMCKといんPくん。
このあとどうするかという会議が始まり、松島行きが決定しました。
オトクな切符を使ってまたも仙台まで行きます!例によってご飯は駅で。。。
わさび、凄いですね。自分ですりおろして余った分は持ち帰れるそうです、MCKが袋に入れてお土産にしておりました笑
季節は春なので(ただし気温は冬)私はニシン蕎麦です!サッパリしていて味わい深いですね
昼食を終え、一行はJR仙石線で松島海岸まで向かいます。わくわく。
うーんやっぱり風情がありますね。
芭蕉もああ松島やとか言っちゃうわけですよ。
一通り松島を観光したところで、夜ごはんです。日曜のくせに6時前にはほとんどの店が閉まってました。奇跡的に開いていたお店へ。
牡蠣です!焼き牡蠣と牡蠣ラーメンですねこれは。私カキが大好きなんですよ。割と好き嫌い別れると思いますが、この日は3人とも満足。カキフライ、食べたかったなあ。。
また来ます!
帰りの電車。
爆睡でしたね笑
写真はMCKをちんPくんが起こしてます。
狂乱の2日間でした。
奴らといったら私の家を土足で上がり、部屋を散らかし、トイレを臭くし、電気ガスを使いまくって(マジで今月は請求がすごかった)帰っていきました。
最悪です。
また来いよ。
いつかこっちで飲みに行きましょうね。地酒美味しいですよ。あ、飲んだことないですけど。
今度はみんな揃って!
山陰腰砕録
あけましておめでとうございます。(?)
年末から年明けにかけて山陰の旅に馳せ参じました。
-
旅の朝は早い
中央線で東京駅に向かいます。
06:00発ののぞみ1号で岡山へ。
岡山までは3時間ちょっとで行けるのですね!早朝とはいえ年末ですので車内は激混み。指定席で良かったね!
- 桃太郎王国、岡山
良い目覚めでした。
名古屋から新神戸あたりの記憶がありません。時計の短針は6時からマイナスπ/4ラジアン動かした位置を示していました。
車内に木琴だか鉄琴だかようわからん音が流れ、新幹線はまもなく岡山に着くことを告げます。
到着です!
桃太郎とその仲間たちが御出迎え。
さる、きじ、いぬ、とり、、とり!?
鳥!鳥です!左手に鳥が乗ってます!
これは面白い画像が撮れました。
この後スマホを落とすトラブルもありますがなんとか特急やくも号に乗車です。
中国山地を経由し岡山から松江まで2時間と30分くらいでしょうか、ゆっくり移動します。西日本とはいえさすが山を越えるだけあります。雪が積もっていました。というか山越えたあともうっすら雪ありましたよ。太平洋側と日本海側でこうも気候がちがうのですね。
東京から島根までは鉄道で半日かかると。
水の街、松江です。綺麗ですよね。
江戸時代初期は城の建設ラッシュ、出雲の松江城はそのうちのひとつです。
大凡の城主は松平家であったそう。徳川の分家ですね!松江城の天守は江戸時代中期に改修されたものでして、現在は国宝に指定されています。
そして見てくださいこの絶景!
これが宍道湖(しんじこ)です!読めねえよ!
あ、そういえば島根はしじみが有名らしいです!松江城下にしじみラーメンの屋台があったので食べてみました。んー貝の出汁が効いてておいしいです。旅行はええのう。。。
- ホテル一畑
あ、URL貼っておきますね。
https://www.ichibata.co.jp/hotel/index.html
こちらのホテル一畑さんにお世話になりました。まあ、素泊まりでしたけどね。結局年越しそばはどん兵衛か緑のたぬきの2択。ダウンタウンのガキの使いをみて紅白歌合戦をみて終了ですよ。昨年もお疲れ様でした。今年もよろしくお願いします。
昨年の紅白って和解してピンクになったってホントですか?実は年越しの瞬間温泉いってて知らないのです。
一畑のお風呂は、松江しんじ湖温泉!
こちらもURLをば
湯冷めしませんね!ええ!
水温も快適で肌に優しい成分だったのでしょう。部屋に帰り男3人、その後何も起こるはずもなく。。。
え?ピンクにはならない?うるせえパンケーキ食って禿げろ!以上2018年でした。良いお年を!
- 一畑電車とはつもうで
出雲大社が縁結びの神社と知ったのは旅行が始まったあとでした。ええい!恋愛成就!くっそーこちとらリア充の補集合でしかないまことに口惜しき非モテでしかねぇ!ここはひとつワンランク上の初詣をせねば!!
はい。スーツです。お賽銭50円。ふざけたのでご利益五十分の一でしょうね。現場からは以上です。
おみくじの結果
なんとも言えません。
最後は鳥居の前で記念写真!
近くにおいしい喫茶店があったのでこちらも載せておきます。カツカレーとぜんざいが抜群でした。
出雲大社にいくには2つの手段があってひとつは車なのですが、正月はたいへん込み合いますのであまり良いとは言えませんね。もうひとつが一畑電車です。ローカル私鉄ですね。乗っている人は地元の学生や初詣に向かう人。いや〜のどかで雰囲気いいなあ
さ。スーパーまつかぜにのって出雲市から鳥取をば目指します。なんかこの出雲市ー鳥取間がいちばん長く感じました。なんででしょうね?距離的にはほかの移動と比べても短距離の方だと思うのですが。。。
夜ご飯、そのへんの居酒屋で海鮮とか食べてそのままビジホ直行です。男3人、何も起こるはずもn(略)
ところで。
これ、鳥取駅似合った茨城県の観光のプロモーションなんですけど、これだけ見ると地元がめっちゃ美化されてるように見えます。なんかすげーぞ茨城!
そして翌朝タクシーで砂丘に向かいまーす
すごいですよ!砂漠に雪が積もってます!
幻想的ですねーーーーー
こりゃなかなか体験出来ない反面、普通の砂漠も見たかった感じはありますよね笑
まあまた来ます!あばよ!笑
このあとどちゃくそにアラレちゃんが降ってきて一同とてつもなく痛い目をみました。
そして多分写真の積もってるやつも雪ではなくアラレなのではないかと。幻想的どころか幻想なのではないかと。儚いですね、雪って。
しかし思ってたよりずっと大きかったです、鳥取砂丘。百聞は一見に如かずとは言いますが今回の旅はまさにそれを痛感しました。
すごくいい体験でした!
スーパーいなば号で姫路へ向かい、帰路につきます。
- 鉄道の旅
そりゃあもう半日以上ですよ。ずっと座席に座ってました。東京に帰ってくる時にはもう腰が限界。若くねぇなおい。。。
史上最大の夜
しばらくの間我慢です。
経緯としては、受験をなんとか突破した中、いまなら人としてひと回り、ふた回り大きくなれるチャンスだと思い、自分の目標である人物に近づく、追い越すと決めたからです。
そのためには、Twitterをやって承認欲求でカタルシスを得ている場合ではなくまずは自身と向き合う事が必要だと考えます。堕落した生活にならないように日々成長し、必ず目標を追い越して帰ってきたいです。楽しいからね、Twitter。
- お別れラーメン
いんぴい君とくらきち君と日立最後のラーメンでした。91がやってなくて残念。
しかし本当にこの人たちとは下ネタが尽きません。ひどいありさま。後藤輝樹もびっくり。戦闘力53万では足りません。まさに史上最大の夜
でもまあ、それが楽しいんだけどね。しばらく会えないと思うと名残惜しいです
- 本日の振り返り
衣類と雑貨の積み込みをしました。自身の荷造りをして終了です。
明日はついに家を発ちます